2024年夏の甲子園。特に注目されているのが、京都国際高校の2年生エースである西村一毅選手でしょう。
大会では圧巻のピッチングで、これからが楽しみな選手ですね。
ということで今回は、西村一毅選手について、経歴やWiki情報をまとめてみました!
出身中学や小学校などもまとめていますので、気になる方は是非ご覧ください!!
西村一毅のWikiプロフィール
- 名前:西村一毅(にしむら いっき)
- 生年月日:2007年7月7日
- 年齢:17歳(2024年8月現在)
- 出身:志賀県甲賀市
- 身長:177cm
- 体重66㎏
- 左投左打
- 背番号:11番
西村一毅選手は、京都国際高等学校の野球部に所属しています。
ポジションは投手。2024年の甲子園では、その神がかった投球で、2年生ながらも日本中から注目されています。
特に変化球のキレは抜群で、なかでもチェンジアップが今大会は冴えわたり、23イニング無失点という記録していますね。
そんな超高校級の西村一毅選手ですが、これまでの経歴について次で見ていきます!
西村一毅の経歴
小学校2年から野球を始める
所属したのは、水口少年野球団。小学校のグランドで主に活動されています。
facebookやインスタグラムなどSNSもアカウントがあり、直近では甲賀市長杯を2連覇したという報告がありました。
西村一毅選手はこちらのクラブでは、外野手として活躍されたそうです。
当時の様子がわかる画像などは確認することはできませんでしたが、このクラブで西村一毅選手の野球の基礎は磨かれたんですね。
中学校では投手兼外野
西村一毅選手は学校の部活動ではなく、近江ボーイズというクラブチームで野球に取り組みました。
近江ボーイズもインスタグラムが確認できました。部員の勧誘や活動などを発信されています。
また、近江ボーイズは専用の練習グラウンドがあるんだそうです。
通称『日野グランド』といわれているようですが、かなり広くて練習環境としては素晴らしいですね。
このクラブでは、西村一毅選手は外野手と投手のポジションで活躍されました。
中学2年生の時には、関西のオールスター大会に出場する『滋賀県選抜』に選ばれます。
着実に実力をつけた中学校時代だったんですね。
当時はコロナ禍だったはずで、思うような練習ができなかったと思われますが、そのなかでもきっと努力は欠かさなかったのでしょう。
高校から投手に専念
そして、高校時代から投手に専念します。
現在はものすごい投球で、日本中から注目されていますが、伸びてきたのは最近のことのようです。
直近の春の選抜大会では、メンバーから外れるなど、振るわない時期もあったんだそうです。
昨秋の近畿大会でベンチ入りしたこの左腕を、春の選抜大会はメンバーから外した。
朝日新聞より
その原因は、意識の低さが原因でした。
監督である小牧憲継さんは、西村一毅選手を、
目指しているものが低いというか、意欲がない
と語ったこともあります。
しかし、この対応がきっかけで、西村一毅選手は奮起。
スイッチが入った。それまでは少し手を抜いたり、流れ作業でやっていた部分があった
と自信を振り返り、自主的に考えて練習を重ねることで、頭角を現しました。
最速143キロの直球にスライダー、カーブ、そして抜群の精度を持つチェンジアップを武器に、甲子園で輝いています。
西村一毅②京都国際 最速143㌔左腕
— おくら (@okura_NHSBC) August 19, 2024
2024/08/19 智辨学園戦
三振を奪う前の135㌔直球
+三振を奪った112㌔チェンジアップ pic.twitter.com/Ni6wRj5daR
まだ高校2年生ですし、日本を代表する投手になるかもしれませんね!
【ドラフト注目】西村一毅のWiki経歴プロフ!凄すぎる投球は最近から?まとめ
今回は、京都国際高校の西村一毅選手のWiki経歴プロフィールを紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
すでにすごい実力を持つ方ですが、まだ高校2年生。これからもどんどん成長することが間違いありませんね。
西村一毅選手に引き続き注目&応援していきたいと思います!!