【何者】原田りょう（亮）市長のWiki経歴＆学歴！大学時代は支援団体創設の行動派

新たに箕面市長に当選された、原田りょうさん。

いったいどんな人物なのか、注目が集まっています。

ということで今回は、原田りょう市長が何者なのか調査してみました！

Wikiプロフィールや経歴、さらに学歴などについてもまとめています。

気になる方は、是非ご覧ください！！

【何者】原田りょう市長のWiki経歴！

中学生の頃から政治家を志す

原田りょう市長が政治家を志したのは、中学校の頃でした。

幼い頃から正義感が強かったという原田りょう市長。幼稚園の頃の夢は『正義のヒーロー』だったそうです。

しかし、そんな職業はないということを知った原田りょうさんは、世の中をよくする仕事の政治家に興味を持たれたんだとか。

昔からの思いを忘れず、政治家になられたのは原田りょうさんの誠実さがよくわかりますね。

東日本大震災のときは支援団体を創設

原田りょう市長の強い正義感と行動力は、東日本大震災でも発揮されました。

何かできることはないかと考え、震災後すぐにボランティアで現地に入ります。

しかし、自分ひとりで活動する限界を感じた原田りょう市長は、大阪大学の学生を集めて「被災地支援団体ACTION」を創設。　

代表を務め、創設の翌月には100人の大学生をボランティアとして派遣しました。

派遣した学生の総員はなんと500人以上！リーダーシップと行動力で、学生時代から日本に貢献されていたんですね！！

最年少での当選実績も

そんな原田りょう市長は、政治家としての活動が素晴らしく最年少での就任もあります。

若くして多くの選挙に挑戦されているのはすごいことですね。

箕面市議会議員時代には、当時の市長とタッグを組んで子育て支援や教育改革に取り組み、住みやすさランキングで大阪1位を獲得！

大阪府議会議員時代では、10年間で対応した府民相談は1500件以上で歴代No.1 の実績を作られています！

溢れる行動力で、多くの人から支持されていました。

また、当時の原田りょう市長は、被選挙権の年齢制限について、疑問を持っていたこともあります。

ご自身のXでも投稿されています。

今の制度では、25歳未満は政治的判断能力がないと見られ被選挙権が与えられてない一方で、100歳を超えても被選挙権が与えられてる。おかしくないか？能力云々言う論理なら、被選挙権に上限を設けないとおかしい。今では認知症の方がどんどん増えて、85歳以上で4人に1人が認知症とされている。

— 原田りょう (@haradaryo_net) September 30, 2015

原田りょう市長の行動力やモチベーションは、若い頃からすごかったこそ、年齢の制限に疑問を感じていたのしょうね。

とにかく行動するという、原田りょう市長の姿勢が素晴らしいですね！！

大阪・箕面市長選で維新の現職が落選　維新現職首長の落選は初　地盤の大阪で異変https://t.co/zV4agkimLb

大阪府内の約半数の自治体で首長を占める維新所属の現職が敗れるのは初めて。国政政党「日本維新の会」の党勢が厳しさを増すなか、地盤の大阪での敗戦も加わり厳しい運営を迫られそうだ。

— 産経ニュース (@Sankei_news) August 25, 2024

そして2024年8月、箕面市長に当選されます。

現職の知事に大きな差をつけての当選となりました。これは多くの方が、原田りょう市長の行動力に期待されているからに違いないですね。

さらに、現職の維新市長に勝つという事例は、今までにないことのようです。

これからの箕面市や原田りょう市長がかなり楽しみですね。

次では、原田りょう市長の学歴をまとめています！

原田りょう市長の学歴

出身高校：私立智辯学園高等学校

原田りょう市長の出身高校は、智辯学園高校です。